エンジンにアーシングは現代の車に効果なし?!
車のアーシングをするために
エンジンやボディなどに
アーシングを施したことがあります。
実際に効果があったのかといえば
効果はターボ車以外は体感できませんでした。
しかも、平成元年式の軽自動車のみ体感できました。
アーシングの話をすると賛否両論に
話は分かれてしまうんですが
僕自身は「年式による」と言わせてもらいます。
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年式によっては効果を感じますが
現代の車は効果はほとんど期待できません。
「アーシングってなんですか?」
アーシングっていう言葉を初めて聞いたなら
あなたはそう思うかもしれませんね。
アーシングとはなんなのかといえば
自動車の電装系のマイナス極の抵抗を減少させ
各部に必要なだけ電力を供給させヘッドライトの照度や
燃費性能などを改善効果があるとされる方法です。
アーシングっていうのは実は造語で
「earth+ing」の和製英語なんです。
アーシングは別名「アースボンディング」や
「アースチューン」とも呼ばれていますよ。
今回はですね、ライフJB5に
少しだけアーシングモドキを取り付けました。
いやいや、これはバッテリーのマイナス極に
つながってないから効果ないだろうって
僕自身も思ったわけですが・・・
スズキ車のエンジンルームを見ると
なぜか、エキゾーストとボディフレームに
アーシングみたいなのがされていたんですよ。
なので、真似をしてみることにしました。
昔にアーシングキットを自作してましたが
MRワゴンと共に捨ててしまいましたから
今はないですからね。
JB5のライフのエンジンルームって
本当に手が入りにくいし
工具も使いにくいですねぇ・・・
いろいろと、どこに取り付けるかを
探して決めて外せる工具も選びました。
コンビネーションレンチ10mm(大・小)
はい、使ったのはこれだけです。
エンジンルームから見えている
エキゾーストのネジを緩めていきます。
ここは「10mm」のネジで締め付けられています。
なぜか、緩んでました・・・
この年式の車のエンジンルームのネジって
結構締まっていたり錆び付いているはずなんですが
ここまで緩んでいると気持ち悪いですね・・・
他の部分も増し締めしておくか・・・
次に、ボディのフレームのネジを外しました。
写真はないですけどね(汗)
まあ、いきなりですが
取り付け後は以下のような感じですね。
取り付け後に走行してみましたが
余り変化は感じられずです。
今回はお金はかかっておらず
家にあった過去の遺物を付けてみただけです。
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