アルミテープチューニングというトヨタ自動車が公表した
とても怪しいチューニング方法を実際におこないました。
アルミテープを張り付けるだけで燃費が良くなったり
走りが良くなるというのは、眉唾物ですよね。
何もしないで、「効果がない」「信者にしか効果はないだろう?」と
そのようには、当サイトでは絶対にしません。
当サイトでは、怪しいと思っていても実際にやってみて
本当に効果がないのかを本音で暴いていきます。
ただ、誤解してほしくないのが
僕は、大のトヨタ嫌いです。
僕の中では、トヨタは3流メーカーだとも思っているくらい
バカにしている自動車メーカーなので信者でも何でもないことを
先にお伝えしておきましょう。
まず、ネット情報では、車種によっては体感できないということですが
今回実験で使うのは、トヨタで「ピクシスエポック」として販売している
僕の愛車、ミライースを使ってレビューなどをしていきます。
今回用意したのは「ニトムズ」のアルミテープSと
「長谷川刃物」のギザッコ2というハサミです。
↓ギザッコ2は楽天で980円で送料無料で購入しました。
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↓アルミテープはこちら
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普通に切ることで紙などがギザギザに切れるという
今回使用したのは、子供用でしかも工作用のハサミです。
100円均一でも販売していますが
一時的に使うとはいえすぐにダメになる製品は不要。
アルミテープのほうは「483円」で購入しました。
おそらくホームセンターなどでも販売している店もあるでしょうけど
近隣のホームセンターには置いていなかったので
今回は楽天で購入をしたんです。
アルミテープは導電性の良いものを選ぶべきだそうですが
ニトムズのアルミテープを使って効果があるという情報が多かったので選びました。
トヨタが公表したアルミテープチューニングは
どうやら、アルミテープの形にポイントがあるようです。
たしかに、不通に張り付けるのも効果があるのかもしれません。
ですが、ギザギザに切ることで
より安定した効果が得られるということです。
なので、ギザッコ2を使い適当に切っていきました。
矢印みたいな形も作ってみたり
四角や長方形の形も作ってみたりもしました。
どちらにしても、ギザギザに切っていくのが良いみたいですね。
アルミテープチューニングで効果がありそうな貼り位置は
ネット上であらかじめ確認しておいて張り付けていくことにします。
実際に張り付けたのは以下の通り。
イグニッションコイル
フロント・リア/スプリング&ショックアブソーバー
エアクリーナーボックス
レゾネーター裏&レゾネーターについているパイプ
マフラー
アクセルペダル&ブレーキペダルの支え棒
以上の部分にアルミテープを張り付けました。
アルミテープチューニングを施して
実際に、走行をしてみました。
もし、これで何の効果もなければ
アルミテープ業者と連携したトヨタの策略だと
僕は思い、これ見よがしにトヨタの悪口を書くことにします。
しかし・・・
「これは、アルミテープチューンの効果と言っても良いのか?!」
そのように思わせることが
ミライースに起きてしまったのです。
まあ、勘違いということにして
そのまま走行して、赤信号で停止しアイドリングストップ・・・
通常なら、アイドリングストップして
数秒遅れて発進してしまうのがH24年式のミライースの宿命のはずですが。
アルミテープチューニングを施した後から
アイドリングストップからスムーズに発進がおこなわれるのです。
いつもなら、赤信号から青信号になり
アイドリングストップを解除して発進しますが
なかなか、発進しないのがこの年式の辛いところです。
つまり、アイドリングストップを感じさせない発進が
いま、アルミテープチューニング後に起きてしまったんです。
アルミテープを取り付ける場所は
どこが良いのかというのは具体的に
こちらの動画で解説をしているのでご確認ください。
↓↓ ↓↓
ただ、3時間程度運転しただけの検証なので
たまたまかもしれません。
また、もう少ししたら再レビューすると思います。
↓ギザッコ2は楽天で980円で送料無料で購入しました。
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