自動車のバックカメラ付きは運転が下手くそな証拠!?
自動車にもよりますが軽自動車にバックカメラを
わざわざ購入して利用している運転手は
運転が下手くそなのでしょうか。
ヤフー知恵袋では「バックカメラ取り付けする車は運転が下手」って
そのように書いていました。
いやいや、僕の見解では「安全確認」のために
バックカメラを利用するんであって
運転がどうのこうのではないと考えています。
例えば、後方の見えないところに
小さな子供がしゃがんでいたらどうでしょうか?
「そんなの運転をする前に後ろを確認すればよいだけだろ?」
ひょっとしたら、そのように思われる人はいるでしょう。
でも、あなた自身は運転前に
車の周りや車の下回りを確認してから
車を発信させているでしょうか?
9割の運転手は車の周りを確認して
車の下も確認をしてから発進なんてしません。
なぜなら、面倒だと思う人は多いし
「大丈夫だ」という認識で乗車することが多いからです。
確かに、家の敷地にある駐車場なら
真後ろに子供はいないだろうし
車の下回りも誰も隠れてはいないでしょう。
そもそも、子供が自動車の下に隠れる事ができる車種は
かなり限られているけど、この場合は猫とか犬ですかね。
デパートとかの駐車場なら
知らない間に真後ろに子供がいる可能性もあります。
そうした場合は、ミラーや目視確認だけでは
見えない部分も出てきます。
車の大きさを理解するという点は
毎日乗っているなら当然理解していて当然。
でも、人の安全を確認するなどは車の大きさなどは
一切関係ないですよ。
理由は、人は同じ位置にはいないからです。
バックカメラの存在は駐車する時の補助として
僕の場合は利用しています。
例えば、車をまっすぐに駐車する時に
真後ろに障害物がないか人がいないか
確実に把握できるので便利だと感じています。
ですが、バックカメラを常に見るんじゃなくて
補助的にチラッと程度で死角になる部分を確認するのが良いかも。
とはいえ、ミラみたいな形状の軽自動車には
不要だと少々感じている今日このごろだったり・・・
乗用車でもアクアとかフィットは
不要な気もしてきました。
愛車にバックカメラを取り付けようと
あなたが考えているならメリットデメリットは
以下のページを読むと良いでしょう。
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