軽自動車の税金がH28年で更に増税とは?
平成27年で軽自動車の税金が
7200円→10800円にアップしました。
更に、2016年4月以降からは
新規登録して13年経過した車両は
重量税を支払わないといけなくなります。
新税率が適用される値段としては
「12,900円」となるようですね。
「また増額されるのかよ」
「旧車いじめなのか?」
まあ、いろいろと言いたいこともあると思います。
でも、決まってしまったものは
仕方がないじゃないですか。
諦めるしか無い・・・
でも、ここで一つの疑問があります。
じゃあ、中古で購入した場合は
一体どうなるのか?
中古車を買った場合は
初年度の検査年月日により決定するようです。
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例えば、平成27に中古車を買った場合で
4月以降なら新税率となります。
う〜ん、時すでに遅しか・・・
しかし、3月以降なら旧税率となります。
過去にはどうあがいても戻れません(苦笑)
まあ、早い話、中古車を買うなら
新税率が適用される前に買えよって話ですね。
今現時点で遅しですが。
現在、この記事を書いている時点で
「平成28年2月13日」なので
いま、中古車を買えば新税率ってことですね。
しかし、最近の車って13年乗っても壊れませんよね。
まあ確かに、オイル交換とかエアクリーナーなんかを
交換したことがないなら話は別ですが・・・
大切に管理している車なら
20年は乗っていられるはずですよ。
しかし、大切に車に乗っている人は
悪い行為だという意味なんでしょうかね。
軽自動車の税金で調べると
「経年車重課」という言葉がでてきます。
長く大切に乗っている車に
増税しますよっていう税制らしいです。
13年経過している古い車に乗っている人は
「経年車重課」により12900円税金を
払うようになるみたいです。
最近の車って13年乗っても壊れません。
おそらく、エコカーに乗り換えさせる目的が
多分あるんだと考えられます。
しかし、そういうエコカーも13年後には
増税の適用車両になってしまいますけどね。
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