車のバックカメラ後付けのメリットデメリット
車のバックカメラの後付けには
メリットとデメリットがありますね。
僕自身の所有するH15年式ミラにも
バックカメラを取り付けました。
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うんうん、後付けのバックカメラは
調整が面倒なんですよね。
自分自身でエンジンをかけない状態で
車のギアをバックに入れてモニターを見ながら
バックカメラの調整をします。
僕自身の車はH15年式なので
エンジンがかかる手前までエンジンキーを回すことができます。
でも、最近の車はできないのかな?
まあ、とりあえず完璧に調整をしたわけですが
バックに入れるとたしかに見やすい!
後方が見えやすくなった
後退時にカメラで小さい子供を確認できるようになった
後方の車や壁などの位置がわかるようになった
モニターに表示される警告表示で分かりやすい
以上、車のバックカメラ後付けのメリットですが
後退時に後ろが見えやすくなりました。
でも、いくら軽自動車の乗用タイプとはいえ
後ろは見えない部分があるんです。
なので、そのままバックしてしまうと
小さいお子様が車の真後ろにいると
ぶつかってしまう場合があります。
何らかの拍子で気がつけば良いんですけどね。
しかも、バックカメラを取り付けたことで
後方に停車している車の位置がわかるようになりました。
更に、モニターには警告のガイドラインが表示しているので
余計に分かりやすくなっているんです。
モニターだけを見て後退をすると左右の注意が疎かになる
確実にカメラの固定をするため車に穴が開く
以上ですかね。
車のバックカメラ後付けのデメリットは
慣れてくるとモニターだけ見て後退する可能性があります。
なので、車の左右に人や何らかの物があれば
最悪ぶつけてしまうこともあるでしょう。
更に、確実にカメラを固定するために
バンパーに取り付ける場合は
バンパーに穴を開けて固定することになります。
まあ、それは許せる範囲でしょう。
でも、後退時に左右がおろそかになる危険があるため
補助的にモニターを見るようにするほうが良いですね。
今回のバックカメラは、ドライブレコーダーとセットだったんです。
今回のドライブレコーダーとバックカメラの取り付けは
こちらで解説をしています。
↓↓ ↓↓
ドライブレコーダー単体なら取り付け簡単♪【地獄のバックカメラ】
軽自動車だけに限らず自動車を運転する限りは
後退時は過信せずに慎重に運転をすべきです。
でも、バックカメラを取り付ける反対派の意見は
「もっと運転技術や車両感覚を養いましょう」と言うでしょう。
ですが、運転技術や車両感覚をマスターしても
死角を見ることは不可能です。
例えば、真後ろに背の低い小さな子供がいた場合は
車両感覚を養い運転技術でカバーすることが出来るでしょうか?
更には、直線を30キロで走行中で停車している2台の車の間から
いきなり、自転車が勢い良く出てきたら回避できるでしょうか?
たとえ、標識が40キロとなっていても
避けきれない事故はあるものなんです。
そういう事故を予測してバックカメラなどを
装着するのは良い選択だと感じます。
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