ドライブシャフトブーツの破れを放置するのは危険!?
中古車だとNAでもドライブシャフトブーツは
年数が10年以上経過している車なら破れている可能性があります。
ターボ車なら新古車でないならドライブシャフトブーツは
確認して置く必要があるでしょう。
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まず、ドライブシャフトブーツとは駆動力を
タイヤに伝える役目をしていてジョイント部分に
異物が入り込まないようにするためのゴムカバーの一つです。
タイヤの近くにジャバラ状のゴムカバーらしきものが
ドライブシャフトブーツと呼ばれる部品です。
この部品は、一昔前まではドライブシャフトと呼ばれる
駆動力をタイヤに伝える棒をわざわざ取り外し
ドライブシャフトブーツを取り付けるという面倒な作業をしてました。
でも、今ではワンタッチのドライブシャフトブーツが
大手カー用品店で販売されているので自分でも交換できるようになってます。
ドライブシャフトブーツが破れていて
気が付かずにそのまま長いこと走行していると
最初の症状としては足回りから「ゴトゴト」とか
「カリカリカリ」とハンドル操作で音がでます。
音は人によって聞こえる感じが違いますけどね。
しかし、ハンドル操作をするたびに音が鳴るのは
運転する本人も、それを聞いている周囲も
うるさく感じてしまいますよね。
とにかく、音が出るのは間違いないので
交換する自信がないならお近くのディーラーで交換すると良いでしょう。
もし、異音がしてもそのまま放置して走行すると
ベアリングが摩耗しすぎて破損します。
場合によっては、ジョイントが外れるという最悪のケースも予想できます。
理由は、ドライブシャフトブーツとは
ジョイント部分に異物が入らないようにし
内部でグリスによってベアリングの稼働を円滑にしているからです。
こうした内部のグリスがドライブシャフトブーツの破れによって
飛び散ることでベアリングなどの稼働が円滑ではなくなります。
そのけっか、ベアリングに摩耗が生じ
故障につながるというわけです。
たまに、ドライブシャフトブーツが破れていても
街乗り程度なら交換しなくても良いという意見も聞きますが
それは、大きな間違いです。
なぜなら、街乗りでも車は大きな負荷が常に与えられて
色んな部分に負担をかけながら走行をしているからです。
たとえば、一輪車や台車などに重い荷物を乗せて
思いっきり走っ足り停止をすると倍の力が必要になります。
このような事が来るまでも実際に起きていますし
さらに複雑な負荷が車に与えられています。
なので、下回りの一部が弱い部分があると
そこにしわ寄せがきて故障しやすい状態になるわけです。
その呼称になりやすい状態から思わぬ事故を引き起こす可能性があるため
異常を感じたら早急にディーラーに持ち込こみ修理依頼するのが良いでしょう。
もちろん、自分で交換できる人は
自分で交換すると良いですね。
つまり、安い中古車を購入したら下回りは
絶対に確認しておくのがベストだということになります。
しかも、ドライブシャフトブーツが破れているのを見つけたら
放置するのではなくディーラーに持ち込んで修理依頼をすると良いということですね。
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