中古車は故障しやすいって本当？【その理由】

中古車は故障しやすいというのは「10万円以下」なら
ひょっとしたら故障する可能性があるということになります。

僕は過去に10万円以下の車を良く乗り換えていましたが
たしかに、故障が多いのは事実です。

中古車販売店から乗って帰宅しているときから
オーバーヒートしていた車もありましたよ。

まあ、オーバーヒート程度なら
冷却関係の部品を手あたり次第交換していけば
治ってしまったということもあったんですよ。

たしかに、中古車は故障が多いというイメージがありますが
それは、車の状態や使い方によるのではないでしょうか。

たとえば、20万円の車を買っても故障しないケースもありますし
100万円の車でも1年後にエンジンが停止するということもあります。

故障が少ない車を購入したいというなら
40万以上は出したほうが良いかもしれません。

中古車を買った人に対し「その車は車内自殺しているかも」と
茶化す人もいますが、これは本当なのでしょうか？

結論から言えば、本当です。

実は、僕が過去に乗った車で
田んぼの匂いがプンプンしていた車を
1万円で中古車を買ったことがあります。

色々と直しながら乗っていたのですが
ある夜の山道で人の気配を後ろの座席からしたこともありましたね。

まあ、誰もいませんでしたが。

年式が非常に新しく「え？なんでこの車がこの値段？！」と
驚くような値段の場合は何かあると思ってください。

僕の場合は、当時H24年式ミライース（H29年購入）は
40万円以下の車は近隣にはありませんでした。

ほとんどが50万円後半で結構な値段だったんです。

その中で見つけたのが38万円のミライースでしたが
販売店で見たときは余り気が付かなかった傷が
日に日に見つかりました。

運転席の後部座席のドアに何かにこすりつけたような
凹みのある傷があったんです。

ペイントで修復されていたので気が付きませんでした。

しかも、その傷を隠すように壁に近づけるようにとまっていたので
そのときに怪しいと思うべきでしたねぇ。

まあ、安く年式の新しい車が手に入ったので良いんですけどね。

ただ、中古車を買う場合は色々と思うこともあるでしょうけど
深く考えないほうが良いということですよ。

つまり、中古車は故障しやすいって本当なのかどうかは
車の状態や値段によるということでしょう。

僕の場合は20万円の車を5年間も故障無しで乗ったこともあるので
やっぱり、メンテナンスノートがあれば
記録を確認してみるのが一番だと思うんですよね。

動画でも具体的に解説をしているのでご確認ください。

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