ミライースにスロコンを取り付けたレビュー【取り付け時間は10分】

ミライースにスロコンを取り付けたレビュー【取り付け時間は10分】

 

ミライースにスロコンを取り付けたレビュー【取り付け時間は10分】

 

 

ミライースに取り付けができる「pivot」
「スロットルコントローラー」を購入しました。

 

スロットルコントローラーとは「スロコン」とも呼ばれています。

 


 

 

そして、pivotの場合はハーネスは別売りなので
ハーネスをセットで購入した感じですね。

 

「pivot」の「スロットルコントローラー」は
ミライースのアクセル部分にあるコネクターに
専用ハーネスを取り付けるだけです。

 

 

 

 

しかも、診断用のコネクターから
電源を取るだけなので取り付け自体は本当に簡単でした。

 

さらに、ミライースにスロットルコントローラーを取り付ける場合は
アクセルの上にあるコネクターを外します。

 

 

ミライースにスロコンを取り付けたレビュー【取り付け時間は10分】

 

 

「このコネクター本当に硬いな」

 

 

 

そう思いながら一生懸命になって
コネクターを外しました。

 

後は診断用のコネクターですが
これは下を覗き込むとエアコンのワイヤーらしき近くに
診断用のコネクターがありました。

 

 

ミライースにスロコンを取り付けたレビュー【取り付け時間は10分】

 

 

いやぁ、昔の車だったら診断用のコネクターなんて無かったから
本当にこのような製品は取り付けるにも専門知識が必要でした。

 

取り付けたスロットルコントローラーは
かなり、取り付け難易度が低いので
取り付け時間は10分程度でした。

 

 

 

 

それでも、「時間かかり過ぎだ」と言われそうですけどね。

 

本体のコントローラーは
操作しやすい位置に取り付けました。

 

 

ミライースにスロットルコントローラーを取り付け走行をした感想

 

ミライースにスロコンを取り付けたレビュー【取り付け時間は10分】

 

 

ぶっちゃけた話ですが、これを取り付けたからと言って
パワーが上がるわけではありません。

 

でも、アクセルを踏んだ実際の開度よりも
多めに踏んでいるという信号をCPUに送っているだけなので
アクセルを強めに踏んで走行をしているのと変わりません。

 

 

 

 

それでも、少しアクセルを踏んでも
レスポンスが良くなっているのでストレスは感じないですよ。

 

 

「CPUに擬似信号を送っているだけで車が速くならないだろ?」

 

 

 

 

そのように思っている人もいるかもしれません。

 

確かに、疑似信号を送っているので
車自体の性能は卓上の空論で計算した数値だけで説明すれば
取り付け前と全く変わらないでしょう。

 

 

 

 

しかし、実際に走行をしてみると体感速度に変化があることに気が付きます。

 

さらに、アクセルの踏みこみも少ないことにも
実際に気がついてしまいますよ。

 

 

 

僕は久々に年甲斐もなく
峠を思いっきり走ってみたくなりました(速度違反予告か?)

 

いやいや、サーキットの間違いでした(苦笑)

 


 

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