車のカーフィルムは貼り方が難しい

車のカーフィルムは貼り方が難しい【それって危ないんじゃないの？】

僕の愛車である「ライフ」の後部座席の
両サイドにある窓ガラスにカーフィルムを貼りました。

車のカーフィルムって
貼るのが結構難しいですよねぇ。

カーフィルムを窓ガラスに合わせて
型をとろうとしているとフィルムが動いたり
ガタガタに切れたりして中々うまくいかないものです。

前回は、リアガラスにカーフィルムを貼りました。

「これは汚い貼り方やなぁ」

リアガラスのフィルムは
正直そう思ってしまうほど下側から
気泡が目立って素人的な貼り方になってます。

カーフィルムは５回位は貼っているので
そこそこは、コツを掴んでいるはずなんですけどねぇ・・・

今回、後部座席の両サイドの窓ガラスに
フィルムを貼るために用意した工具は以下の通り。

まあ、一般的な道具一式ですよね。

あなたが、カーフィルムを貼るときは
どんな道具を使っているんでしょうか？

「あなたと同じものを使ってますよ」

あなたは、そう言うかもしれませんね。

やっぱり、一般的なフィルムを貼る時の
一般的な道具一式なんですかね。

まあ、気にはしていないですが。

なにはともあれ
カーフィルムを貼ろうという段階で・・・

「あれ？ノリ面ってどっちだ？」

そう僕は思ったわけです。

なので、セロハンテープで
フィルムの両方にテープを挟むように
貼りつけて透明フィルムと
色のついたフィルムを引き離します。

少しだけ引き離して確認をしたので
元に戻して、窓に霧吹きで濡らして
フィルムを貼って型取りをしていきました。

実際は、フィルムを窓に貼り付けて
カッターで切っていったんですけどね・・・

「それって危ないんじゃないの？」

はい、危ないですね・・・

本当は、何らかの方法で型取りをして
ハサミかカッターで切っていくのが
本当は良いんでしょうね。

透明フィルムを少しはがしながら
霧吹きでフィルムを濡らしていきました。

窓ガラスにも霧吹きで吹き付けて
貼っていきますが、ひょっとしたら
あなたは違う方法で貼るのかもしれませんけど・・・

仮付けして、濡れている間に
窓ガラスにフィルムをしっかりと合わせ
ゴムヘラで中心から外側に押し出すように
内側の空気などを押し出していきます。

これに、30分くらいヘラで
押し出す作業をしてました。

ライフの場合は、窓ガラスが
2つに分かれているので小窓も
フィルムを別に貼り付けないと駄目なんです。

小さな小窓って結構型取りが難しいです。

今回のフィルム貼りは
結構綺麗に張れ他感じで嬉しいですよ。

「久々に綺麗に貼ることが出来たなぁ」

作業を完了させてフィルムを眺め
そう思いました。

「でも、気泡とか残っているんでしょ？」

そう、あなたは思うかもしれません。

いえいえ、気泡なんてフィルムの内側には
全く残っていませんでしたよ。

綺麗に晴れて大満足です。

カーフィルムを貼る前	カーフィルムを貼った後