T・Mワークスのサイトを見て「これは快適に走りそうだな」と思い
ダイレクト・パワーハーネスキットを以前買ったことがあります。
今回も、ミライースに取り付けようと思い
ダイレクト・パワーハーネスキットを購入しました。
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さらに、ヒューズから電源を取るよりも
バッテリーから直接がとても簡単だと思い
バッテリープラスターミナル電源取出し変換ハーネスも買いました。
では、ダイレクトパワーハーネスキットの取り付け方法と
その実装校のレビューをしていきます。
ハーネスキット本体
取り付け説明書
保証書
インシュロック(大2本・小6本)
TMワークスステッカー 1枚
まず、エアクリーナーボックスの前に取り付けられている
「レゾネーター」を取り外します。
丸い突起物がホースから出ているので
これを引っ張って取ります。
すると、エアクリーナーの前に取り付けられている
レゾネーターが外れるようになります。
ボルト止めはされていないので引っ張ったり
エアクリーナーからホースを外そうとしたりして
色々とすれば取り外せます。
レゾネーターを外すと以下の画像のような感じになっています。
右側はレゾネーターは差し込まれているだけで
左側はエアクリーナーとホースがつながっているだけです。
左側は、ホースを外す感じで右側は
差し込みを外す感じでやると取れます。
初めてレゾネーターを外すという場合は
結構固いので力を入れて丸い出っ張りを外し
レゾネーターも力を入れて外すのが良いかもしれません。
レゾネーターを外すとイグニッションコイルのハーネスが見えますが
一つ一つ取り付けていくほうが間違いがないですね。
ただ、ミライースはハーネスキット販売店のほうも
設定というものがないので取り付けは自己責任です。
なので、まずは再度ハーネス形状の確認をしました。
これで、全く形状が異なったり
端子の数が合わないという場合は取り付けはしません。
しかも、僕は返品しないで
アップガレージに、そのまま直行して売りに行きます。
しかし、どうやらハーネス形状は同じだったので
取り付けを開始することにしました。
1番長いハーネスから順番にイグニッションコイルハーネスに
取り付けていきます。
3気筒すべてに取り付け終わったら
次は、バッテリーに配線を取り付けていきます。
とはいえ
「バッテリープラスターミナル電源取出し変換ハーネス 8mm 」を
買っていない場合は、ヒューズに取り付けることになりますけどね。
僕の場合はバッテリープラスターミナル電源取出し変換ハーネスを買っているので
プラス電源はバッテリーからとることにします。
ヒューズの配線とバッテリープラスターミナル電源取出し変換ハーネスの配線を
付け替えるのが、なぜかものすごく手間がかかりました。
何とか付け替えることはできましたが・・・
ダイレクトパワーハーネスキットには
プラス電源から取る配線とアース配線があります。
今回は、ボディに取り付けられている
ナットをゆるめてそこに取り付けることにしました。
あとは、配線が回転部分に当たらないようにしたり
配管部分に接触しないように配線をインシュロックで固定して作業は完了♪
発進時は、若干力強さがあるようにも感じますが
これは、思いっきりプラシーボ効果だと断言しましょう。
でも、マフラーから出る水がいつもよりも多かったので
燃焼関係に何らかの変化があったと思われます。
基本的に、加速が良くなったというような体感はできませんが
燃費のほうは良くなったと思われます。
燃費を少しでも良くしたいという人は
取り付けても損はないといえます。
今回は、ミライースと同じKFエンジンを装着している
「エッセ」として注文をしました。
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