DRY-SV50cをミライースの後方も撮影できるようにした感想

DRY-SV50cをミライースの後方も撮影できるようにした感想

 

DRY-SV50cをミライースの後方も撮影できるようにした感想

 

 

ドライブレコーダーのDRY-SV50cを買いました。

 

由は、過去に駐車場でバックで走行もしてもいないのに
リアバンパーを相手の車にぶつけられ言いがかりをつけられたことがあるからです。

 

 

 

 

たしかに、こちらが悪くもなくても証拠がなければ
相手の言いなりになるしかありませんし
さらに、永遠に続きそうな言い合いになりかねません。

 

それはお互いデメリットになるので
今回、後方も撮影できるようにしました。

 

 

もちろん、路面も見えるように設置しました。

 

 

後方にドライブレコーダーを取り付けるために用意したもの

 

 

DRY-SV50cをミライースの後方も撮影できるようにした感想

取付ステー
(ドライブレコーダー固定用)

 

延長シガーライターソケット(5M)

 

ドライブレコーダー

 

 

車のバックドア付近に取り付けるために用意したのは以上です。

 

ミライースは基本的にハッチバック車なので
後方に取り付けるときにドアに直接取り付けると
ドアの開閉により配線が切れる可能性があります。

 

 

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配線が切れるとショートの原因になり
火災の原因にもつながるので本体の取り付けは頭を悩ましました。

 

結局、ドア直接には取り付けず
天井に取り付けることにしたんです。

 

 

DRY-SV50cのセット内容

 

DRY-SV50cをミライースの後方も撮影できるようにした感想

 

 

説明書

ドライブレコーダー本体

ブラケット

ナット

両面テープ

microSD(8G)

シガーライタープラグ

 

 

 

 

DRY-SV50cをミライースに実際に取り付けた方法

 

 

まず、延長シガーライターソケットを後方に持っていきたいので
後方に配線をしていきます。

 

ただ単に、後方に配線をするだけではなく
出来る限りスマートに配線をしていこうと思います。

 

 

DRY-SV50cをミライースの後方も撮影できるようにした感想

 

 

まず、ミライースのセンターコンソールを少し持ち上がる程度に
前後にあるネジとナットを取り外します。

 

延長シガーライターソケットにはスイッチが付いていたので
これをセンターコンソールの内側の隙間に押し込んで
そのまま配線をきれいに沿わせて元に戻しました。

 

DRY-SV50cをミライースの後方も撮影できるようにした感想

 

 

後は、後方に配線を通していくだけなのでとても簡単でしたよ。

 

最後は天井に配線をする必要があったので
先にドライブレコーダー本体の位置を決めて配線を隠していきます。

 

 

 

なので、ドライブレコーダーの配線を
隙間に隠していくのは天井に近いところから
徐々に下に配線を隠していく作業を開始。

 

DRY-SV50cをミライースの後方も撮影できるようにした感想

 

天井には、布?的なものを止めるためのプラスチックの
固定している物(名前は知らない)に挟む感じで固定しています。

 

 

DRY-SV50cをミライースの後方も撮影できるようにした感想

 

 

この状態では、本体を取り付けたときに
重みで若干下がるので両面テープでしっかりと固定しておきます。

 

 

そして、取り付け終わったらこういう感じになりました。

 

↓↓      ↓↓

 

DRY-SV50cをミライースの後方も撮影できるようにした感想

 

 

 

ドライブレコーダーで撮影している趣旨は
別に外部の人に知らせる必要はないのでステッカーは貼りません。

 

映像の調整は本体に取り付けるブラケットと
ナットを外して調整をしていきます。

 

 

まとめ

 

 

 

僕のミライースのリアガラスには
フィルムが貼られているので
少々見にくい可能性があるのではという不安がありました。

 

ですが、ドライブレコーダーの撮影には
何も支障もなかったので良かったです。

 

 

 

 

僕自身が後方にドライブレコーダーを設置した理由は
変な言いがかりをつけられないために設置をしました。

 

煽り運転をする車にも効果的なのかもしれませんので
後方にドライブレコーダーを取り付けるメリットは大きいかも。

 

 

 

万が一の時を考えて後方も撮影できるように
ドライブレコーダーを取り付けると良いでしょうね。

 

 

 

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