minicon(ミニコン)を取り付けた感想【通勤快速仕様にしていく過程のひとつ】
minicon(ミニコン)をミライースに取り付けて
走行をしてみました。
minicon(ミニコン)には「R・N・E]の
3つのモードを選ぶことが可能です。
この、モード変更はminicon(ミニコン)についている
スイッチで変更が可能となります。
僕は、エンジンレスポンスを狙ったセッティングの
「R」走行を試すことにしました。
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「そんなに変化なんてないだろう」
そのように考えていた僕でしたが
大きく期待を裏切られました。
なぜなら、明らかに取り付ける前よりも
アクセルの反応が良くなっていたからです。
「そんなのプラシーボ効果だろ?」
そのように思う人もいるかもしれませんが
良くある「〇〇した気がする」という表現は
このminicon(ミニコン)に限っては不適切です。
しかも、自転車で立ってこがないと
上ることができない坂道でも余裕で加速していきます。
さらに、加速は確かによくなっていて
余りアクセルを踏み込まなくても
目的の速度になるのでストレスはたまりにくくなりました。
以前に取り付けた「レスポンスリング」と
「スロットルスペーサー」の効果も微妙にあるのかもしれません。
しかし、おそらく単品でminicon(ミニコン)を
試すとなると、あまり変化がないという評価になったかも。
なので、「minicon(ミニコン)」「レスポンスリング」「スロットルスペーサー」の
3点セットを全て装着しない限りは体感はできないのかもしれませんね。
ですが、過度な期待はガッカリするので
過度な期待はしないほうが良いでしょうね。
ここでいう、過度な期待というのは
ターボ車並みの加速力に近づけるという意味ですね。
はっきり言えば、NAでそこまで期待できるはずがないでしょ?
少しレスポンスが良くなる程度なので
体感できない人は何をしても体感できません。
今回のminicon(ミニコン)は
「通勤快速仕様にしていく過程のひとつ」としてなら
かなりお勧めできる製品となります。
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