希望ナンバー申請に必要な書類と料金
購入する軽自動車の希望ナンバーの
申請書類を調べてみました。
希望ナンバーの申請には
以下のような書類が必要でした。
自動車検査証記入申請書
自動車検査証
車両番号標(ナンバープレート)
希望番号の予約済証
軽自動車税申告書
以上が、希望ナンバーを手に入れるのに
必要な書類です。
過去にMRワゴンのナンバープレートを
希望ナンバーにした時に必要だった書類です。
整備やら検査やらで24年の8月に
車を取りに来るように言われたことを思い出します。
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ナンバープレートなどや車検証の情報もすべて変更を
こちらがすることで契約完了です。
僕自身希望ナンバーは「21番」が
良いなぁとは考えていました。
理由は、車の型式が「MF21S」だったからです。
しかも、スカイラインとかだったとしたら
「32」にしたり「35」にしたりします。
さらに、希望ナンバーを手に入れるには
「予約済み証」が必要です。
最初の予約で、もらえるようですね。
希望ナンバーの申請はネットでもできますが
僕の場合は、ネットでの申請が良く分からないんですよね。
なんだか、希望ナンバーを
申し込める人の条件と言うものがあるようです。
軽自動車の新規検査を行う場合
軽自動車の管轄変更(ナンバー変更)を伴う名義変更又は住所変更を行う場合
軽自動車の現在のナンバープレートが破損、汚損した場合
以上の条件に当てはまる人が
希望ナンバーを手に入れることができます。
希望ナンバーの予約は
先に済ませますが直接の方が早そうですね。
また、希望ナンバーを手に入れる方法は
2種類存在するようです。
抽選対象希望番号
一般希望番号
以上の2種類の方法ですが
その方法を解説していきましょう。
申請する書類に必要なことを書いていって
希望予約センターか陸運局の窓口で受け付けを開始します。
受け付けが完了したら
「抽選対象希望番号受付証」を受け取ります。
予約方法は「一般希望番号」と
それほど変わりは無いんですよね。
ただ「予約済み証」をいきなりもらえるか
もらえないかの違いがあるだけです。
抽選などは、毎週月曜日に
コンピュータでおこなわれるようです。
しかし、自分のほしい番号に当たる確率は
人気番号ならほとんどないのがデメリットですね。
当選した番号が決まったら「抽選対象希望番号受付証」と交換で
「予約済み証」を受け取ることができるようです。
これにより、番号標交付手数料を
支払う事となるようです。
抽選対象希望番号の場合と同じく
申請書に必要なことを書いて
書き終えて予約が完了したら
「予約済み証」を受け取ります。
予約済み証には番号標交付可能年月日が
記されていて記入されている年月日以内に
「予約済み証」を渡せばナンバーを受け取ることが可能です。
希望ナンバープレートの値段ですが僕の住んでいる
地域での値段で軽自動車なら「4200円」です。
地域ごとに希望ナンバーの値段が違うので
あなたの住んでいる管轄の「運輸支局」または
「自動車検査登録事務所」で問い合わせてみると良いでしょう。
字光式となると「6千円以上」となります。
軽自動車の場合は字光式を取り付けている車は
圧倒的に少ないので個性を出したいという人は
字光式を選ぶのも他の人と差別化になるでしょう。
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