車の光が流れるウインカーLEDは車検に通る!?【法の改正】

車の光が流れるウインカーLEDは車検に通る!?【法の改正】

 

車の光が流れるウインカーLEDは車検に通る!?【法の改正】

 

 

時々見かけるウインカーやハザードの光が
流れているLEDですが、車検に通るのかどうか気になりませんか?

 

僕自身も「あれやってみたいなぁ」って思うこともありました。

 

 

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なので、実際にスーパーオートバックスで
探し回りましたが全く見つけることが出来ませんでした。

 

ただ、ウインカーやハザードは
保安基準では点滅をすることだと定められています。

 

 

だから、光が流れるLEDって問題あるんじゃないかと
そのように思うかもしれませんね。

 

しかも、車検時に標準に交換するように
検査官によっては言われる場合もあります。

 

 

理由は、保安基準が改正されたことを
忘れている又は知らない?からだと考えられます。

 

 

 

実は、法律が改正されて
光が流れるウィンカーも車検に通せるようになりました。

 

つまり、光が流れるLEDでも整備不良にはならないし
改造車にもならないってことなんです。

 

 

車の光が流れるウインカーLEDは車検に通る!?【法の改正】

 

だけど、ウインカーは黄色だと定められているので気をつけないとダメです。

 

クリアーテールレンズの場合は「黄色のランプ」

 

黄色いテールレンズの場合は「白のランプ」

 

 

このようにテールレンズの色によって
ランプ自体も使い分ける必要があります。

 

だから、LEDにしても同じように使い分ける必要があるんです。

 

 

まとめ

 

保安基準で定めている色以外は車検に通らない

 

光が流れるLEDをウインカーに取り付けると保安基準に抵触しない

 

 

つまり、保安基準に定めている色でLEDに交換しても
全く問題はありません。

 

↓↓       ↓↓

 

道路運送車両の保安基準の細目を定める告示

 

 

 

実際にメーカー自体もバックランプやブレーキランプを
LED化させているモデルもあるくらいなので
単なる交換程度なら問題はないでしょう。

 

だけど、保安基準ではウィンカーは
全体的に点滅と定められていたが・・・

 

 

保安基準改正で「連鎖式点灯」が解禁されました。

 

つまり、光が流れるウィンカーは
問題はないということになりますね。

 

 

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