合気道のdvdでおすすめは?※練習・指導・上達でお悩みの方へ

一教や入身といった基本技の本質が出来ていない・・合気道らしい綺麗で柔らかい受けが取れない・・と悩んでいませんか?本部道場が伝承する合気道の技と受けの技術の全てを出し惜しむ事なくここに公開します。合気会本部道場長 植芝充央が監修する合気道上達革命。

 

植芝光夫先生との出会いは、4年前、1年間の留学で東京に来たときでした。
幼い頃から合気道に憧れていたのですが、実家の近くに道場がなく、留学先の合気道クラブで実際に合気道を体験することになったのです。
そこで初めて植芝光夫先生の稽古に参加しました。
当時は合気道の初心者で、日本語もあまり理解できませんでしたが、先生が常に丁寧に指導してくださったおかげで、言葉の壁を乗り越え、合気道の基本動作や技を習得することができました。
1年間学んだ後、スペインに帰国しましたが、先生が私に残してくれた強い印象から、合気道を続けることを決意しました。
卒業後、日本に戻り、現在は合気道本部道場を中心に稽古をしていますが、大学の合気道部のOBとして、学校の稽古にもできるだけ参加するようにしており、先生には大変お世話になっています。
私が先生に大変お世話になっているのは、先生のダイナミックでエネルギッシュな合気道の技です。
派手な動きはしませんが、合気道の基本を見事に演武で見せてくれます。
一番印象に残っているのは、「良い姿勢、柔らかい膝、低い腰」の3点です。
先生はいつも詳しく、わかりやすく説明してくださるので、初心者から経験者まで、とても勉強になる教えです。

 

論語に「三十歳にして立つ」(30歳にして立つ)とあるように、30歳を前にして、新たな決意で一生続けられる武道はないかと探していました。
数ある武道の中で合気道と出会い、合気道本部道場の門を叩いたのは、今から20年近く前のことです。
合気道の稽古の中で、相手を思いやる気持ち、お互いを尊重する気持ちを学びました。
これは日常生活にも活かせる大切な教えです。
本部道場では、植芝先生の時間に指導を受けています。
先生の稽古は、明るい雰囲気の中で楽しく行われています。
初心者の方には、習熟度に合わせた先生の指導があります。
先生が見せるお手本の美しさは、本当に魅力的です。
演武会では、立ち技と座り技の両方を披露してくれますが、それぞれが芸術の域に達しています。
私たち生徒のあこがれです。
DVDをご覧になれば、きっと納得されるはずです。
合気道の初心者の方で、合気道がどのようなものか想像がつかない方、合気道の技術を向上させたい方、是非、先生の演武をご覧になってみてください。
私も精進したいと思います。

 

9年前に合気道本部道場に入門し、ホテルグランドパレスの広東料理「万寿園」の料理長として忙しい日々を送りながら、週6日の朝稽古に通っています。
入門以来、道場長である植芝光夫先生の指導を受けていますが、初心者の頃から的確なアドバイスと細やかな配慮があったからこそ、今日まで合気道を続けてこられたのだと思います。
1時間の朝稽古では、基本の大切さを再認識させられ、次のステップに進むように指導されます。
私はいつも先生の動きを一生懸命に覚えています。
うまくいかないときは、ピンポイントでアドバイスをいただき、その通りにすると、あっけなくうまくいくので驚かされることもあります。
この1時間の基本稽古には世界中から多くの人が集まり、道場は活気に満ちています。
今回、基本内容のDVDを発売されるとのことで、ぜひ入手して、さらに精進していきたいと思います。

 

私が合気道を始めたのは、大学入学を機に武道に興味を持ち、競技性のない合気道に魅力を感じたからという単純な理由です。
そんな折、植芝先生と出会い、一から教えていただくことになりました。
最初は合気道がどんなものかも知らなかったのですが、「演武を見て合気道のイメージを作りなさい」と言われ、植芝先生の演武や演武を暗記するように心がけました。
植芝先生の姿勢、一歩一歩の足の運び方、体のさばき方を見ることで、自分の基礎を固め、どんな相手の前でも基本に忠実に動けるように成長することができました。
植芝先生の分かりやすい指導と、凛とした態度や演武への憧れが私を動かし、今では合気道が大好きになりました。
これからも植芝先生から学んだこと、教えていただいたことをもとに、稽古に励み、精進していきたいと思います。