ハンドボールのサイドシュート練習方法とコツを知りたい人へ
ハンドボールでサイドシュートが決まらないと悩んでいませんか?
実は、GKとDFの動きに自在に対応し、外してばかりのサイドシュートの成功率を劇的にアップする秘訣があります。
「日本の速攻マシーン」の名で活躍した元・日本代表サイドプレイヤー下川監督が、
無名大学ハンドボール部躍進の原動力、サイドシュート精度アップの方法を教材としてdvdにまとめましたのでご紹介します。
他校の先生のほとんどがハンドボール部未経験者
幸いなことに、ある程度の経験があり、技術的な指導は無理なくできた。
今まで戦術的な教材を使っていましたが、今回のサイドシュート上達革命をきっかけに、サイドシュートの教え方全般を見直すことができるかもしれません。
中学生だけに見せるのはちょっと難しいかなと思っていたのですが、うちのクラブのキャプテンはとても強い子で、クラブ全体がとても喜んでいました。
以前は、対戦相手が有名どころでも、ほぼ全敗していました。
彼らは自分たちの全体的なシュート力が不足していることを知っていたので、それを改善したいと思っていました。
彼らはこのDVDにあるトレーニング方法を用いて、私と一緒に試行錯誤をしながら改善に励んできました。
練習試合で勝てなかった相手にも、公式戦では全勝することができました。
勝因は、今回のDVDのテーマであるサイドアタックの成功率が上がったことです。
まだまだ学ぶべきことはたくさんありますが、結果を報告できてよかったです。ありがとうございました。
小学5年生の息子がハンドボールチームに所属し、頑張っています。
親である私は素人なのでよくわかりませんが、息子は補欠でした。
卒業して中学生になった子たちの後に空いたポジションなので、左ウイングを中心に練習しているようです。
監督によると、肩がとても強く、ジャンプ力もあるそうですが、気の小さいところがあるようです。
しかし、気が小さいというか、相手のDFやキーパーの動きにとても戸惑い、怖がっているようです。
敵のディフェンダーやキーパーの動きにとても怯える。
サイドシュートを打つときも、コースがいつもワンパターンで、苦手意識を持っている。
こんなに下手なのに、どうしてこのポジションをやらされたんだろう、と思いました。
雑誌で見た、シュートだけの選手のビデオだったので、練習してみた。
ビデオを見て手伝ったのですが、GKの動きに対しての対応がとても基本的なものでした。
私も見て手伝いましたが、非常に基本的なことを子供でもわかりやすいように説明しています。
実際に試合でシュートを決められるレベルになるには時間がかかると思いますが、必ずできるようになると思います。
でも、この教材は、小学生の自分なりに、ショットを決めるために必要なことを考えるきっかけになりました。
私たちはごく普通の公立高校女子ハンドボール部です。
部員数は少ないのですが、上手い選手とそうでない選手の差に悩んでいました。
選手個人のスキルアップ、特にサイドプレーヤーのアタックを研究したいと思っていたので、今回試させていただいたこの教材は中心テーマでしたので、とても満足のいく内容でした。チームとしては、女子としては全体的にシュートレベルが非常に高く、シュート成功率もまずまずでした。
ただ、やはりサイドは奥が深く、どのように練習すればいいのか迷いました。
私は大学時代にハンドボールをやっていて、ゴールキーパーをやっていました。
そこで、下川先生が推奨するトレーニング方法を試し、基本的なシュート技術を教えたところ、GKとしての経験も相まって、選手のレベルが飛躍的に向上したのです。個人技としてのシュート力は下川氏のトレーニング方法なので予想通りでしたが、二次的な内容である速攻というチーム戦術の講義は目から鱗でした。さすがに日本代表経験のある大学のコーチだけあって、教える内容に大きな差があることを痛感しました。
女子なので、男子とは走り方やパワーが違いますが、ハンドボールにおけるアタック時の走り方の解説はとても参考になります。
中学・高校の女子ハンドボール指導者にとっては、とても参考になると思います。どうもありがとうございました。