ライフJB5いきなりの故障【時速30キロで大渋滞】
通勤で使っているH15年式ライフ(JB5)ですが
帰宅途中で時速30キロしか出なくなりました。
午後18:00くらい会社の駐車場をいつものように
ライフで国道に出たんです。
最初の発進や停止時には
何事も無く普通の走行できていたんですよ。
でも・・・
2車線道路の交差点でトラブルが発生しました。
本当に運が悪いですし2車線道路のど真ん中で
発進がもたつくのは怖いですよ。
普通に交差点を抜けられるなら良いですが
いきなり発進が弱くなり走行がしにくくなるのは
対向車が突進してくるし焦りますね。
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状況は、アクセルを踏んでも速度が上がらず
一昔前の軽ターボみたいに、いきなり
加速が良くなったり加速が悪くなったりを繰り返します。
ミッションの滑りかとも思ったけど
エンジン音は低いままでした。
「え?なんだこれは?」
この時の症状は1時的なものだと思ったので
その時は、特に気にもしていなかったんです。
その20分後に起きるトラブルが起こるまでは
何事も無く普通に走行できたんですよ。
もちろん、変速もちゃんと出来て
他の車の流れに沿った走りができたんです。
でも、徐々に大きなトラブルが起きようとしてました。
ある信号機の赤信号で停止をしていて
発進をした時、ものすごく発進が重く感じて
まるで、後ろに重いものを引っ張っている感じがしたんです。
いやいや、お化けじゃないですよ。
幽霊でもないです。
時速30キロしか出なくなり
走行が困難になってきたんですよ。
「え?後ろに車がいるのに・・・」
もうね、すごい焦りましたし
早く走ってくれぇって思ってもいたんです。
僕の気持ちを知らない後ろの軽トラは
煽ってきて「はよ、いかんかい!」ッて感じで
なんかイライラしていたみたいですが・・・
そんなことを言っても
なんだか知らないけど走らないんですよ。
走りが悪いのであまりブレーキもかけることができないし
ちょっとした坂道も登りにくくなり後ろは大渋滞・・・
いやいや困った・・・泣きそうです・・・
こういう時に限ってメーカーもないし
避けられるような広場もないんですよねぇ。
なんだか、調子が悪いってのが
後続車に伝わったのか煽りをやめてくれましたけどね。
いや、ほんとにビックリしました。
まさかいきなりこうしたトラブルが起きるとは
夢にも思わなかったし、メンテナンスも
ちゃんとしていたからこうしたことも起きないとも思ってました。
まあ、中古なんで何が起きるかはわからないんですがね。
でも、程度がよく故障しにくそうな感じで
これまで走行していただけにショックです。
そういうトラブルが運良く7月に起きて
しかも、休みに入っている兄貴の車を
一時的に車を借りることが出来るのはラッキーでした。
当然、休日にディーラーに行き見てもらいましたよ。
「プラグコイルとプラグ・・・エアコンに問題がありますね」
ホンダのメーカーの整備士に
そう言われて、ハッとしたんです。
なぜなら、以前によく行くメーカーでダイハツの
整備士にエアコンの風力が弱いから見て欲しいと
依頼したことがあります。
ホンダに行くのがほんとうのところかもしれません。
しかし、ダイハツは行きつけのメーカーだったし
信頼できる整備士がいるので見てもらったんです。
すると・・・
「エアコンの内部で詰まっている可能性がある」
ダイハツの整備士に
そういう返事を頂きました。
う〜ん、もしかしてこれが関係しているのか?・・・
まあ、プラグコイルとプラグは
自分でもできるレベルですがね・・・
エアコンとエンジンの関係を詳しく解説していたけど
難しい話で覚えてません。
車の発進にもたつきが出た場合は
エアクリーナーとかプラグを交換するのが
セオリーだと感じます。
それでも症状が治らない場合は
乗り換えをするしか無いんでしょうね。
しかし、ディーラーにエアコンにも
問題があると言われ色々と疑問がありますが
まあ、面倒なので車乗り換えですかね。
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