軽自動車のスパークプラグの交換時期は?
軽自動車のスパークプラグって
中古車を買うと、かなり丸い電極の
プラグを装着していることが多いですね。
あれって、わざと業者が取り替えているんでしょうか?
まあ、とにかく中古車の場合は
プラグを一番に確認すべきポイントだと感じます。
いやいや、一番じゃないな・・・
でも、まあプラグも一応点検をしておくほうが
エコロジーに走行できると感じます。
電極の角が取れてて、丸みを帯びてくると
火花が飛びにくくなって始動しにくくなるんですよ。
PR
また、走行中に失火する恐れもあるので
点検はしておいたほうが無難といえますね。
僕のライフも中古で買ってすぐに
オイル交換をしていますが・・・
う〜ん、プラグ交換がまだだったなぁ。
外は風がキツくてまだ寒いので
プラグの点検はまだしていないんですよね(2016年2月現在)
ディーラーで点検をしてもらうのも良いですが
こういう点検は自分でもできるので自分でしようと思います。
プラグの話しに戻りますが、電極が丸くなっていると
エンジンの性能をフルに発揮できないんですよね。
なので、軽自動車なら「7,000〜10,000km」で
プラグ交換をしたほうが良いらしいです。
スパークプラグが過度に消耗し過ぎ他状態が続き
失火した状態が続けば異常燃焼をしたりします。
プラグの寿命は以下の動画で詳しく解説されていますので
興味ある人はご覧になってはいかがでしょうか?
↓↓ ↓↓
また、燃費悪化につながったり
エンジンパワーが下がったりするわけですよ。
不完全燃焼状態での使用は
排気系センサー等や触媒などが
損傷する恐れが出てくるようです。
なので、スパークプラグは交換しましょうって話ですね。
PR