ライフJB5の挟みこみ防止をリセットする方法
H15年式ライフ(JB5)のパワーウィンドウスイッチを
交換したのですが新たな問題が発生しました。
ウィンドウをオートで閉めると完全に閉まってから
半分まで下がるという現象が起きたんです。
つまり、窓を自動で閉めて上まで完全に閉まると
勝手に窓が下がり半分開いた状態になるんです。
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「あれ?窓が半分勝手に開くぞ?・・・」
最初は、なんで、勝手に窓が開くのか
全く理解できませんでしたけど
ネットで調べると「挟みこみ防止」とうのを
リセットする必要があるみたいなんですよ。
手動で閉めると問題ないんですけどね。
これは、挟みこみ防止装置が働いているみたいで
この車種は、挟みこみ防止をリセットしないと駄目みたいですね。
ライフの場合での挟みこみ防止のリセット方法を
詳しく解説していきます。
1.パワーウィンドウスイッチを1段階だけ押す(手動で窓を閉める要領)
2.イグニッションをオンにする(エンジンを始動しない)
3,スイッチから手を離す
4,イグニンションをオフにする
5.上記の作業を4回〜5回繰り返します。
パワーウィンドウスイッチを手動で閉める要領で
スイッチを押しました。
そして、鍵を回しイグニンションをオン。
エンジンを始動しない状態のところでとめて
スイッチから手を離します。
そして、イグニンションをオフにするという動作を
4回〜5回繰り返しました。
最初は、なかなかうまくいかなかったんですよ。
なぜなら、メーターの警告灯などが点灯する位置まで
カギを回していなかったからなんですよ(汗)
エンジンが指導する一歩手前でとめて
スイッチから手を離ささないとリセットは
認識しないみたいですね。
これが成功すると、オート機能がリセットされるので
オート機能の学習が行われるというわけですね。
挟みこみ防止をリセットしたことで
ウィンドウも正常に動作するようになりました。
スイッチは、中古でも正常に動作するので
安く抑えることが出来たのは嬉しい限りです♪
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