カラオケでモテる方法!

この記事では、普段、あなたが行くカラオケでいつもより、もうちょっと上手く歌うための、自分も楽しく、周りももちろん楽しい!
ライバルに差をつけるにはどうしたらいい?というテクニックを伝授したいと思います。

 

1、モテるカラオケとは?

飲み会でカラオケ好きがいて、二次会へは自然な流れでカラオケ!ってパターンが多いですよね?

 

そこであなたは思うのです。
「かっこいいところ、見せたいな!」
「好きな人の前でちょっとうまく歌いたい!」
「今日こそあの歌、ちゃんと歌いたい!」

 

いつも、どうも冴えてないカラオケ。なんとなくみんなに、くっついて行っているけど、あんまり上手く歌えないので、積極的になれない。

 

自分は音痴なんじゃないかと、気にしている。
こんな曲、誰も聴いてないんじゃない?!ドキドキ(・・;)

 

いえいえ、実は、モテるカラオケって、あまり歌のうまい、下手は関係ないんです。

 

歌は上手いに越した事は無いけれど、でも、歌は上手いだけじゃ面白くないのです!
だったら、どうすればいいのか?
場を盛り上げることに徹すればいいんですよ!ヽ(?▽?)

 

2、さりげない気配りでモテる!

よくお見かけするのですが、ひとりよがりな人。
自分が気持ちよく歌うには、ほんの少しだけ、周りにも気を配りませんか?
マイクや端末機器(予約を送信する機械ですね)をさりげなくまわしてあげたり、メニューを聞いてあげたり、過分に気を遣うことはないですけど、多少の気を回す余裕がほしいものです。

 

女性がいたら、帰る時間や電車の時間を気にしてあげる。
男性のそんな配慮に、女性はグッとくるものなんです。
上司だったら、頼れる存在になるし、若い男性だって、「この人優しいなぁ」なんて

 

絶対に思われます!!(?断言!)
既婚者だって、モテる、モテない!はポイントに大きな差がつきます!
「え? ちょっと照れくさくって、そんなことできないよ!」
ですかぁ?
そこは、
モテたいのか?
別にモテなくてもいいのか?
中途半端な存在でもいいのか?
よ?????っく考えてみてくださいね!

 

モテる、印象度を上げる!には勇気も必要ですよ!
一度言ってしまえば、気が楽になりますよ!

 

3、やっぱり練習も必要だ!一人カラオケのススメ

ところで、あなたは一人カラオケには行きますか?
私は歌が大大大好きなので、よく行きます。

 

旅先で時間調整に、カラオケボックスを見つけては、2時間入ってみたり。

 

今は、一人カラオケに抵抗感が無い人が増えていますが、あなたがもしカラオケでモテたい!と願うなら、一人カラオケでぜひ、練習すべきです!

 

私も最初に一人で店に入った時は、ドキドキしました。
誰でも最初から堂々と一人で入る人は恐らくいないはずです。
歌を歌うと、心もスッキリします。

 

大きな声で歌えば、ストレス発散、多少のカロリー消費も期待できるでしょう。
大勢でお店に入るより、金額も押さえられますしね。
モテたいあなたは、ぜひ一人カラオケもマスターしちゃいましょう!

 

一人で歌うと、当然のことながら順番は自分だけですし、
周りの人に翻弄、影響されることなく、自分の歌に集中できます。

 

歌っていてキモチのいい歌、聴かせる歌、盛り上げ用の歌、かっこいいとこ見せたい歌、いろいろとチャレンジして、ぜひ、モテるあなたをイメージしましょう。

 

予約する端末もいろいろな機械があるので、慣れておくと、みんなにも教えられますね!

 

今のカラオケはキーの上げ下げも自分で調整できます。
この歌は♭2で、とか、端末に予約するとき、あらかじめ調整済みでリクエストできますし。覚えておいて損はありません。かっこいい人は歌が始まって慌ててキーの調整なんかしないのです。

 

4、テンポ、リズムが大切!

そして、私は音痴でもいいんだ!と言いました。
はい、音痴でもそんなに気にすることないです。

 

音痴だったからといっても、あからさまに「あなた、音痴で聴いてられないわ」なんて面と向かって言う人はまずいません。

 

音痴でも思い切り歌っている人の方が、実は場が盛り上がります。?これ、本当!

 

ただし、
実はテンポとかリズム感は大事なんです。

 

よく思い出してみてください。
TV で見るアーティストや歌手。棒立ちで歌っていませんよね?

 

日本の小中の音楽の授業では、音階には関してはけっこう勉強していたり、うるさく言われますが、リズムに関しては、わりとスルーになっている場合が多いです。
故にリズム感のいい人は少ないのです。

 

そうは言っても、リズム感を鍛える方法ってかなりアカデミックな話になるので、私だったら、まず、体でリズムを取ります。

 

楽器をされる人なら、リズム感もあると思いますが、楽器なんてハーモニカやリコーダー以来やってない!という人多いですよね。
いいリズム感は盛り上げに欠かせません!

 

普段、音楽を聴くときに、ドラムやベースの音をよく聴きましょう。

 

最初は難しいと思いますが、慣れてしまえば大丈夫です。
ドラム、ベースの音を聴いて、手拍子をやってみましょう!
TV でたまにやっているライブ映像などで、手拍子を送ってるのをよく見ます。
それを真似してみれば意外に簡単!
ぜひ、真似て自分のものにしちゃってください。
これは訓練なので、練習次第ではなんとでもなります!

 

なせばなる!と信じて!
手拍子の通りに体を動かせば、あら!なんかかっこいい感じになっちゃった!プロじゃないので、たまに間違えたって気にしない!

 

5、下手でも堂々とノリノリで歌う

よく見かけるのですが、あまり上手じゃないからと、
小さい声でボソボソ歌う人
カッコ悪い上に、「早く終われ!」と
みんなの心の中で叫ばれないために。
堂々と大きな声で歌いましょう!

 

下手でも、みんなが聴いています。
自分で「司会」入れちゃってもいいですねぇ
私、よくやりますけど。
あと、高い声は、大きな口を開けるだけで、
出る場合もあります

 

音を万一外しちゃってもご愛嬌!
コンテストではないのですから。ドンマイドンマイ!

 

明るい曲は笑顔で元気よく!
バラードは雰囲気出して、その歌手になりきって歌っちゃいましょう!
大きな声で堂々と!男らしさをアピールしちゃいましょう!

 

6、アガらず、リラックスして歌う

私も実はそうですが、
今でも慣れた仲間と一緒の時でも、最初の一曲目はだいたい緊張します!

 

緊張したままだと、声出ないですし、音もフラットしちゃいます。
間違えて歌わないようにしなくちゃ、上手に歌いたい!と思えば思うほど、緊張するものなのです。
まず、歌う前や途中途中で、深呼吸をしてみましょう!

 

深呼吸で脈がゆっくりになるし、酸素も頭の方に入っていきます。
緊張してる場合はだいたい酸素が体の隅々にめぐりません。

 

歌う前にちょこっとストレッチなんかを入れてもいいですね。体が硬いと声も出にくいです。
あくまでさり気なくやってくださいよ!バレないようにね。

 

いろいろと試してみて、自分にあった方法を取り入れましょう!

 

7、姿勢よく歌おう

これは別に歌ってない普段の時から言えることですが、姿勢をよくしてください。
姿勢をよくすることによって、呼吸もうまくでき、内蔵にも酸素がちゃんと行き渡ります。

 

猫背でボソボソ、手をポケットに突っこんで、歌ってもあまりかっこいいとは思えません。

 

歌を歌うトレーニングでは、基本腹式呼吸ですが、猫背では腹式呼吸も何もあったもんじゃないです。
ここでは本格的な腹式呼吸までは触れませんが、もし、あなたが今後歌に目覚めて、本格的に歌うとすれば、
姿勢のことはかなりうるさく言われます。
でも、本格的に歌わないにしても、姿勢にだけは気をつけましょう。

 

8、聴かせる曲、盛り上がる曲 選曲も大事だね!

冒頭から言っていますが、
あなたはモテたいんですよね?
印象度をあげたいんですよね?
だったら、選曲にも気を遣うべきでしょう。
苦手な曲を、わざわざモテるために歌わなくてもいいんです。

 

だけど、みんなが知っている曲、いいなぁと思っている曲はやっぱり注目度が高いのではないかと思います。
私は一人カラオケの時は、大好きなアーティストの曲をガンガン入れちゃいますけど、みんなといる時は、それなりに盛り上がる曲を入れることにしています。

 

誰も知らない曲ばかりを歌っても、(たまにはいいけどね)、
なんかこう、自分一人で勝手に盛り上がってる人っていう印象を植え付けちゃいそう。
なんといっても場を盛り上げる人になれれば、

 

「あの人とこないだカラオケ行ったら、めっちゃ楽しかった!」

 

「うん、また一緒に行きたいよね?!」と言われること、ウケあい!

 

お気に入りのアーティストのアルバムから、クールな選曲「あ、この曲かっこいい」とか「知らない曲だけど、なんかいいね。」という曲はあえて、いつもの仲のいい友達同士で行く場合に、スパイス用にとっておく!というのもアリだと思いますが。

 

基本的にはみんながわかる曲というのをレパートリーにもっておくといいのでは?と思います。

 

私はカラオケ用のプレイリストを iPod に選曲して、入れておくようにしています。
懐かしい曲もいいです。

 

もちろん!それはそれで盛り上がります。
でも、最近流行っている曲をマスターすれば、
「ぉおお!この人できるーー」という印象を与えます!

 

9、周りにも配慮を!

カラオケって歌好きにはたまらない!お酒のある場で、トークだけでは補えない潤滑油というかリクリエーションですよね?

 

カラオケってそんな楽しい空間です。
私の友人でもカラオケ大好きな子(女子)がいます。
年中誘ってきます。
でも、その友達のカラオケ時に気になる行動が・・・・

 

それは何かというと、
歌いながら、機器のツマミをいじくりだすのです。

 

歌のキーの調整だったり、エコーだったり、歌の途中で演奏を終了したり。
まだ30代前半でも、その姿はまるでKYなオバさん。
座を白けさせちゃってるってことにまるで気付いてない!

 

とっても可愛い子なのに、歌っていると怖い顔で、あれこれツマミを操作しだすかっこうはちょっと無粋。

 

私は、「好きな男子の前では絶対にそれは封印するように!」と苦言したことがあります(笑)

 

勝手に生ビールをジョッキで10杯オーダーした男子とか、
誰かの入れた曲に割り込みして、そのまま歌い、知らん顔した同僚。
けっこうこういう失態が後々引っ張ります。

 

やってしまった方はすっかり忘れてる。でも、された方は、
酔っぱらっていたから仕方ない、ではすまされません。

 

もう二度と誘われないような失敗や行動にはくれぐれも気をつけてくださいね。
遊んでいる場だからこそ、お互い気持ちよく楽しみたいものです。

 

おしまいに

長いレポートに最後までお付き合いいただき、まことにありがとうございます。
私自身、バンドで歌っていたり、長いことヴォーカルスクールで習っていたり、カラオケが大好きなので、こんな記事をまとめてみることにしました。

 

カラオケがそんなに好きじゃない、お酒は好きだけど、カラオケはしない、っていう人もいます。
また、カラオケは大好きなんだけど、最近は1年に一回行くか行かないか、かなぁという人もまた多いです。

 

カラオケ好きには少し寂しい話ではありますが、東京の繁華街には、「一人専用カラオケボックス」なるものが登場しています。
みんなとワイワイ!盛り上がるツールというよりも、よりパーソナルに移行している遊びかもしれません。

 

私も一人カラオケはよくいきますが、そんな私でも歌好きの仲間と行くカラオケは大好きです。

 

今では世界のあらゆるところで見るカラオケですが、そんなカラオケは日本生まれの数少ないレジャーです。

 

そんな場で、男女が仲良くなり、いい雰囲気になり、お付き合いするようになった、とか、職場で一緒になる上司と、カラオケを楽しんで場が盛り上がり、コミュニケーションが図れ、業務能率も向上するようになった、なんてこと、案外嘘じゃないんですよ!

 

実際に起きていることは私も実証済みです。
今度、カラオケに行く機会がありましたら、このレポートをちょこっとだけ思い出してみてください。

 

そんな形で私のレポートが、いつかお役に立てる日がきたな
ら、嬉しいなぁという思いをあなたにお届けして、このレポートを締めくくりたいと思います。
ありがとうございました。